投資信託・商品
初級
インデックスファンド
いんでっくすふぁんど
正式名称:Index Fund
ひとことで言うと
日経平均やS&P500などの指数に連動する運用成果を目指す投資信託。
解説
インデックスファンドは、日経平均株価やTOPIX、S&P500といった株価指数に連動する運用成果を目指す投資信託です。指数に合わせて機械的に運用するため運用の手間が少なく、信託報酬(保有コスト)が低い傾向があります。市場平均並みのリターンを低コストで狙えることから、長期の資産形成の中心的な選択肢として初心者にもよく勧められます。指数を上回ることを目指す「アクティブファンド」と対になる考え方です。
具体例で理解する
「S&P500連動のインデックスファンド」を買えば、米国の主要500社すべてに自動で分散投資したのと同じ効果が得られます。運用は指数に機械的に連動させるだけなので手数料は年0.1%前後と激安。プロが銘柄を選ぶアクティブファンドの多くが、長期ではこの「ただの平均」に勝てないことが知られています。
押さえておきたいポイント
- 市場平均(指数)への連動を目指す投資信託。低コスト・分散・再現性が三拍子そろった資産形成の王道
- 信託報酬の目安は年0.05〜0.2%。同じ指数なら基本的に安いものを選べばよい
- 長期では大半のアクティブファンドがインデックスに勝てない、という研究結果が多数ある
よくある質問
インデックスファンドはどれを選べばいいですか?
定番は「全世界株式(オルカン)」か「S&P500」連動の低コストファンドです。新NISAのつみたて投資枠で買える商品から、信託報酬が最安水準のものを選ぶのが基本です。複数本に分ける必要はほとんどありません。
暴落が来たら積立をやめるべきですか?
やめないのが定石です。積立投資は安いときに多くの口数を買える仕組みなので、暴落時の継続が将来のリターンの源泉になります。やめ時は「お金が必要になったとき」であり、「相場が怖いとき」ではありません。