経済・市場
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FOMC
えふおーえむしー
正式名称:Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)
ひとことで言うと
米国の中央銀行FRBが政策金利を決める会合。世界の株式市場が最も注目するイベント。
解説
FOMC(連邦公開市場委員会)とは、米国の中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が金融政策を決定する会合のことです。年8回、約6週間ごとに開催され、政策金利の引き上げ・引き下げ・据え置きを決定します。結果は日本時間の未明に発表され、声明文の文言、参加者の金利見通し(ドットチャート)、議長の記者会見の内容によって、米国株だけでなく日本株・為替・債券など世界中の市場が大きく動きます。「利上げは株安・利下げは株高」が基本ですが、実際には市場予想との差が材料になります。
具体例で理解する
FOMCは米国の中央銀行FRBが政策金利を決める会合で、年8回開かれます。利上げ・利下げの決定はもちろん、パウエル議長の記者会見での一言で日経平均が翌日500円動くこともあります。「FOMC通過待ち」で世界中の市場が様子見になるほど、地球上で最も注目される金融イベントです。
押さえておきたいポイント
- 年8回・約6週間ごとに開催。結果発表は日本時間の午前3時or4時(夏冬で異なる)
- 声明文・金利見通し(ドットチャート)・議長会見の3点セットで市場が動く
- 「利上げ=株安、利下げ=株高」が基本だが、市場予想との差が本当の材料
よくある質問
FOMCの結果はどこで確認できますか?
発表直後から日米の経済ニュースが速報します。注目すべきは①政策金利の変更有無、②声明文の文言変化、③ドットチャート(委員の金利見通し)、④議長会見のトーンの4点です。
FOMCの前に株は買わない方が良いですか?
短期売買なら結果を見てから動く方が無難です(イベントリスク回避)。一方、長期の積立投資ではFOMCのたびに売買を考える必要はありません。むしろ「イベントで一喜一憂しない」ことが積立の強みです。